レンズ選び。
レンズは多様化した現代の視生活に合わせて日々進化しています。
特に現代社会は目からの情報収集比率は高く、しかも瞬時に情報を読み取る必要性もあります。
日常生活はもちろん、仕事・スポーツ・趣味・ドライブ・・・etc。ライフスタイルに合わせた機能的な設計レンズを選ぶ事がポイントです。
当店はお客様のパートナーとして見え方やそのニーズに合わせたレンズ選びをご提案致しております。
視力チェックは無論ですが、特に三次元空間「3D」の認識力や両眼バランスなど大切なチェックも無料サービスさせて頂いております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
当店おすすめ 多機能レンズ
アシストレンズ
「視る」をおもいっきり楽しもう!
シンクロといつでもどこでもあなたの眼をアシストするメガネレンズ
パソコンやスマートフォンが欠かせない今、こんな経験はありませんか?

仕事や趣味で、長時間パソコンを使用すると眼が疲れることがある。
スマホを使うと目が疲れる。
パソコンやスマホを長時間使っていたあとに、遠くを見るとピントが合いにくい。
ふと近くを見た時に、ピントが合いにくいことがある。
そんな方にオススメのメガネレンズが「Assistレンズ」です。
「Assistレンズ」は、あなたのガンバル眼を全力でアシストするメガネレンズです。
「Assistレンズ」が疲れにくい理由


遠くを見る時、眼はリラックスしています。
近くを見る時、眼は調節機能(毛様体筋)が働き、水晶体でピントを合わせています。
そして、この状態が続くと眼は疲れを感じるきっかけとなります。
「Assistレンズ」は、この調節機能の働きをサポートするレンズです。
全方位がすっきり見える

全方位の眼の動きを考慮した設計。だから、レンズのすみずみまできれいに見えます。
レンズの中心部から視線が左右に移動した場合でも、つねに快適な視界が得られます。
視力や年齢、ライフスタイルに合わせて選べる3タイプ
10代~40代の若い方に大好評です。
パソコン・勉強・読書・デスクワーク・・・etc。
長時間の近方視で眼を酷使しやすい方に最適です。
ファンクションエリアとは?

近くを見る事を快適にするため、度数が少しづつ変化し、近方視時にかかる余分な調節力を和らげて眼精疲労を緩和させる効果もあります。
40歳からの大人のメガネ
人の眼は調節によって遠くも近くも中間もスムーズに見えて40歳前後ぐらいまでは何の問題も無く視点移動が出来ます。
しかし、40歳を過ぎてからは調節力の関係で視点移動がスムーズにいかなくなりやすく、特に近くを見るしぐさに変化が出てきます。



当店では観るしぐさマイナス10歳を目指したメガネのご提案をさせて頂きます。
最近小さい文字が見づらくなってきた
Q こんなことありませんか
- 夕方になると携帯メールの文字が読みにくい
- 遠くを見た後に近くを見るとピントが合いづらい
- 雑誌を以前より遠ざけて読むようになった
- 近くのものを見つづけると眼が疲れやすい
A 原因は、眼のピント合わせ機能の低下です。
いわゆる老視が原因です。ピント合わせのための眼の機能「調節力」が加齢とともに失われていくことから起きる症状です。
実はこの機能低下は若いころから徐々に始まっていて、40歳後半くらいにピントが合う手元の距離が30cmを超えます。
こうなると、30cm以内の読書など日常生活で見づらさを感じるようになり「老視」に気づくのです。
老眼鏡の掛けはずしが面倒
Q こんなことありませんか
- 新聞を見るとき、テレビを見るときで掛けたり、外したり…
- 老眼鏡を外した後どこに置いたかわからなくなる…
- 手元にしかピントが合わない老眼鏡は掛け外しが面倒
A 手元だけでなく、少し先までピントが合うレンズを選ぶ
視線を手元から少し先に移すと、通常の老眼鏡ではぼやけて見えにくくなります。
たとえば、新聞を読むために老眼鏡をかけているときに、少し先のテレビを見ようとするとピントがあわないため老眼鏡を外すといった具合に、頻繁に掛け外ししなけならなくなります。
遠近両用レンズ
遠近両用メガネを快適に掛けこなすための使い方・見方。
遠近両用メガネレンズのメリットは遠くがしっかり見える事。
しかし、デスクワークには少し窮屈に感じます。
遠近両用メガネレンズは年齢や屈折状態、そしてライフスタイルに合わせた設計のレンズを選ぶ事も大切です。
遠近両用メガネレンズは魔法のメガネレンズではありません。
上記のレイアウトの通り、それぞれの距離に合わせて見方があります。
また、体格や見るクセ(姿勢)やフレームの形状などによって作り方やレンズ設計が変わります。
遠近両用レンズは慣れが必要?
Q こんなことありませんか
- 今遠近を使っている人に「使い方に慣れが必要」と聞いたので不安
- 今は2つのメガネを使い分けているので「遠近両用」に移行しようか迷っている
遠くと近くを見る度数の差が小さいうちにかけ始めることをおすすめします。
遠近両用レンズには、近く・中間・遠くを見るための度数が一枚のレンズに入っています。
近くを見る度数と遠くを見る度数の差を【加入度数】と呼びます。この加入度数が大きいほど掛けたときの違和感を感じやすくなるのです。
加入度数が小さいうちに遠近両用レンズを使い始めることが掛けこなすコツです。
HOYA【BOOM individual】
ブーム インディビデュアル
お一人おひとりのご要望とそれぞれの数値を反映させ、眼とレンズの装用条件の相関性を徹底的に分析し、そこから導き出されたひとつの答えが徹底して「個」を見つめた【BOOM individual】。
メガネを装用するすべての方に、想像以上のよろこびをお届けします。
最適を選び出す、作りあげる「Only One レンズ」のための3つのファクター
ハーモナイゼーション・テクノロジー
度数に合わせてディテールを最適化。
パーソナルフィット
メガネの装用条件に合わせて設計を最適化
リアルスタイル
ご要望とライフスタイルを徹底追求
両眼バランス設計
微細な差も調和させることにより、快適な中間から近方領域を実現します。
累進屈折力レンズ装用者の80%以上の方に、左右の度数差があります。ほんのわずかな度数の違いでもレンズを通して視線が通過する行路は左眼と右眼では異なることになります。
この微細な差も調和させることにより、快適な中間から近方領域を実現します。
※イラストはイメージです
度数別スマート設計
見やすさの精度を上げるために、全ての度数で最適化を図り、さらに近方の度数を考慮して一人ひとりの個性にお応えします。
パーソナルフィット設計
メガネの装用条件に合わせてレンズ設計を最適化
フレーム前傾角・フレーム頂点間距離・フレーム反り角。
それぞれの数値を反映してあなただけの「Only Oneレンズ」を作り上げます。
最適レンズのための3つの情報
フレーム前傾角
同じフレームでも顔の形状などによりフレーム前傾角は変化します。
フレーム頂点間距離
同じフレームでも顔の形状などによりフレーム前傾角は変化します。
適正な数値入力により収差を補正。
設計を最適化して快適な見え心地を提供します。
フレームそり角
フレームカーブやフレームの種類等によりフレームそり角はことなり、視線とレンズが交差する角度が見え方に影響します。適正な数値入力により収差を補正。
側方視してもスムーズな見やすさを提供します。
顔型・サイズは千差万別
フレーム前傾角・フレーム頂点距離・フレームそり角
それぞれの数値をメガネレンズの設計に反映して、あなたに最適な見え方のメガネを提供します。
※すべての要素は複合的に影響します。
フィッティング調整後にEYEMECで3つの情報を測定します。
これでお一人おひとりの眼に最適なオーダーメイドの遠近両用メガネレンズを作ることが出来ます。
眼に必要なレンズの度数は人さまざま、また左右の度数が同じとも限らず、眼と眼の間の距離にも個人差があります。
お一人おひとりの眼に最適なオーダーメイドの遠近両用メガネレンズを作ることが出来ます。
従来の累進屈折力メガネレンズは、レンズの片面に遠くから近くまでの度数変化、つまり累進面の設計を施していました。HOYAはレンズの外面と内面では、それぞれ眼からの距離が異なることに着目し、その距離(レンズの厚み)を利用してレンズの外面と内面にそれぞれ眼の特性に合わせた最適な設計を施しました。それが両面複合累進設計[BOOM]です。
眼から遠い外面には上下の視線移動がラクになる縦方向の度数変化の要素を配置し、眼に近い内面には左右の視野が広がる横方向の度数変化の要素を配置しました。
従って上下方向の視線移動が楽で、横方向の視野も広くなります。眼の特性に合わせた累進要素の最適配置により、ハッキリ見える範囲を広げ、また累進屈折力メガネレンズ特有のユレ・ユガミも大幅に軽減しました。今までにない快適な装用感を味わっていただけます。
ただしオーダーメイドといっても、遠方も中間も近方もすべて見える範囲が広い万能レンズというわけではありません。お一人おひとりの眼と限の距離やフィッティングポイント (レンズと瞳孔が一致するポイント)、ライフスタイル、優先する目的や装用感のお好みなどに合わせてオーダーメートすることにより、日常をより快適で満足感の高いメガネレンズを作ることが出来ます。


是非、色々なタイプのテストレンズをご試用頂き、最適なレンズをお選び下さい。中近両用メガネ(室内専用)
特徴は近用部を主にしながら、手元(約35cm前後)~テレビなど(2~3m)ぐらいを見る視線移動に最適。

- 家庭では読書・お料理・メール・お掃除の他、カラオケ・カルチャーなど趣味にも便利です。
- お仕事では書類やパソコン作業や会議などです。
ボードから手元のデスクワークなどにやくだっています。

デスクワーク(近用)メガネ
進化したデスクワーク用メガネレンズ
さよなら、老眼鏡。はじめまして、デスクレンズ。
「デスクレンズ」は、一般的な老眼鏡よりも、お手元の視界がラクに広がるメガネレンズです。
いままでの老眼鏡と比べて見れば違いは一目瞭然!
いままでの老眼鏡は、パソコンと手元の書類を交互に見る時、どちらかがぼやけて見づらかったのに対し、「デスクレンズ」は、 机全体をハッキリ見ることができるAタイプ 、手元の資料からパソコンまで奥行き重視のBタイプの2タイプをご用意、あなたのワークスタイルに合わせて快適なレンズを選ぶことが可能です。