毎年お世話になっている上村真珠さん。
壱岐の養殖場に、10年以上ぶりにお邪魔してきました。
と、言うのもスタッフのえみちゃんのお勉強
私も学んだことの再確認のために(^^)
前日はいつも通り、福岡本社に訪問させていただき
例年通りピッカピッカの新珠を吟味してきました!
壱岐へはジェットフォイルで
以前は自由席だったのに、全席指定席に。
壱岐へ行かれる方が増えたみたいです。
博多港から1時間半弱で壱岐に到着です。
今回の研修には全国から約80名の参加者がいらしたそうです。
「WAKANA」の人気がうかがえます。
半城湾は真珠の養殖のみ。
豊かで綺麗な海を守るために日々努めている会社なのです。
貝についた海藻などを、ひとつひとつ手作業で掃除。
こまめな管理が綺麗な真珠を作り出しているんですね!
誰がいつ挿核したのかもわかるように。。
自分が手掛けた珠の出来が良いとやる気も出ますよね(๑˃̵ᴗ˂̵)
「WAKANA」の真珠はすべて越物。
母貝のなかで、15〜21ヶ月育てます。
冬を2回経験するので、巻きが厚く、きめの細かい真珠に。
そして、挿核貝や細胞貝も稚貝から育て
ここまでこだわり、母貝から育て上げて真珠をつくりだす会社はないのでは?
愛情たっぷりに育て上げられたピッカピッカの新珠は7月初旬には店頭に入荷予定です。